お料理教室 (2012年 初釜) [料理のお皿]
年初めのお料理教室は、毎年恒例の「初釜」です。
今年は、少し遅めで2月初旬に行いました。
お菓子とお薄をいただいた後、お料理のスタートです。
メンバーの一人が持参した、トルコ土産のワインで乾杯です
ボトルは有名な「カッパドキア」をモチーフとしたもの なかなかお洒落です!!
毎年、金沢から「かぶら寿司」をお取り寄せするのですが、今年は「大根寿司」。
かぶと大根、見た目は変わらないけれど、味わいは微妙に違うかも...
先付けには、田作りと黒豆も添えてあります。
奥「空豆ピュレと鰻の重ね 鰹だしのジュレ添え」
春を感じさせる一品です
手前「大根と人参の胡麻味噌生酢」
お料理の先生の定番メニュー、毎年これが楽しみです
「海老しんじょう椀」
ちょっとハプニングがあり、蒸椀になってしまいました
「和牛の野菜巻き りんごコンポート添え」
牛肉の芯にしてあるもの... これが好きな女子は多いはず
「豆乳ヨーグルト 杏とパインのコンフィチュール添え」
お口直しとして、さっぱりと...
「焼売2種」
実はこの日、横浜にいらしたお料理の先生は、この会のために朝急いで戻られました
そのお土産の一品です。
「豚ロースのハムとドイツサラミ」
どちらもお酒が進むお料理です
最後は定番「黒豆生姜ご飯」でしめました
その後はデザートタイムです
「マカロン ジャパン・ブラン」
白いマカロン、作ってみたくて挑戦しました!! 形がお月さまみたいですが...
中のフィリングは、柚子あんです
「抹茶バウム」
お菓子器の深紅に、マカロンの白と抹茶の濃緑がいい感じの雰囲気になりました
今回は、多忙のなか先生がほとんどお料理を仕込んで下さり、大変感謝しております。
おかげでとても楽しい会となりました
ありがとうございました 今年もよろしくお願いします。
「Salon de Yumi お料理教室」
お料理を習いたい方、お食事中心にポイントを学びたい方etc...
ご要望に応じて教室を行います。
1グループ4~6名でのプライベートレッスン
ご興味ある方は、お友達やお仲間を集めてご相談下さい。
お料理教室 (Joyeux Noel 2011 スイーツ・コレクション) [料理のお皿]
お食事の後は、デザートタイム
《アヴァンデセール》
まずは軽いデザートから。。。
「りんごのコンポート 赤ワイン風味」
「手作りフロマージュ レモンコンフィチュール添え」
こちらも定番
お料理の先生の手作りフロマージュ、私のレモンコンフィチュールを合わせました
「まるごと焼きリンゴ」
松川のりんご農園でわけていただいた、『ピンクレディ』という品種のりんごをまるごと焼きました
《グランデセール》
「ガトー・ノエル2011」
今年はホールケーキです
ショコラ風味のスポンジに、ラ・フランスのコンポートを挟み、クリームで仕上げました
「シュトーレン 3種」
食べ比べました
お料理の先生が焼いて下さるシュトーレン。
毎年楽しみにしていますが、今年のシュトーレンは絶品でした
両サイドの白く化粧を施したシュトーレンは、お料理の先生の娘さんからの贈り物
本場オーストリアのシュトーレンです。
グリーンリボンのシュトーレン 「キリスト」
エンジリボンのシュトーレン 「マリア」
それぞれに名前がついていました
お味はやや甘めですが、ピールやナッツの風味がとても美味しく感じます。
《プティ・フール》
こんな可愛らしいチョコレートの詰め合わせも、オーストリアのお土産です
デザートも盛沢山 とっても至福なひとときでした
美味しいお料理とお菓子、ありがとうございました
::::: 2011.Noel Collection :::::
今年一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
お料理教室 (Joyeux Noel 2011 お料理編) [料理のお皿]
12月のお料理教室は、1年の締めくくりとして恒例の『クリスマス会』です
デイスプレイで飾った、キャンドル天使の奥の黄緑色のものは「ロマネスク」という西洋野菜です
その風貌が可愛くて、ツリーに見立ててみました
オーストリアの白ワインで乾杯です
クリスマス会は、お客様をおよびしてのパーティー お料理も沢山用意しました!!
「ビーツサラダ」
クリスマスの定番メニューです。
「まるごとかぼちゃのディップ 温野菜添え」
「きのこと卵のフリット」
「タラと白菜のオレンジ蒸し」
白菜に覆い隠されてますが、中には鱈とスライスしたオレンジが入ってます
「参鶏湯」
今年のチキン料理は「参鶏湯」です。
勿論、チキンの中にはもち米・栗・棗に加え、朝鮮人参も入っており、本格的な薬膳料理
体が温まり、元気になります
「豚ヒレ肉とりんごの蒸し煮 ノルマンディー風」
昨年ボルドーで習ったお料理を少しアレンジしてみました
「カブの酢漬けと二十日大根の柚子漬け」
この他にも、箸休めに数種類の漬物が登場
写真の白く細長いものは、カブの一種です。珍しい食材があったので、酢漬けに
真っ赤に染まった二十日大根は、柚子果汁のみで漬けました。
そして、本日のメイン料理。。。
ローズマリーとローリエに包まれた中身は...
「ローストビーフ」
こちらも定番、九州の国産和牛のローストビーフです
毎年、お料理の先生の息子さんから送っていただいてます。
今年も美味しくいただきました
「チキンときのこの発芽玄米パエリア」
胡桃や栗も入っており、栄養満点なパエリアです
今年も豪華なお料理で、楽しい時間を過ごせました
さて、これからTea Timeが待ってます
デザートも沢山用意しましたよ
お楽しみに・・・
お料理教室 (~地中海料理 イタリア料理編~) [料理のお皿]
9月に行ったお料理教室の模様をお伝えします
今回は「地中海料理」、その中でも、イタリア地方のお料理を中心に
「パプリカと生ハムのマリネ おとし卵とクレームフレジェ添え」
横からみるとこんな感じになってます!!
生ハムはカリッとソテーしてあるため、食感も楽しめます
「自家製チーズと新鮮トマトのソテー アンチョビとバジルオイル添え」
いつものお料理の先生自家製のチーズを前菜に
あっさりとしていて、添えたアンチョビの塩加減がとっても美味です。
「マグロと貝柱のロティ 海苔のジュレソース」
今ちょっとブームの〝ジュレソース″ 海苔で試してみました
「キヌアの地中海サラダ」
キヌアはクスクスに似ていますが、その性質は異なります。
日本の食材でいえば、粟や稗といったところでしょうか…。
「タラの地中海風煮込み」
トマトと玉葱、ピーマンで煮込んだシンプルな一品。
イタリアでは定番料理です
「グリルチキンとトマトと黒オリーブの煮込み」
こちらもトマトベースの一品。
地中海でも、イタリアからフランス寄りに近い地方の家庭料理です
お料理は以上です。
もちろん今回も自家製パン付き
写真はありませんが「オリバダ」という黒オリーブのスプレッドを添えていただきました
盛り沢山で、お腹いっぱいですが・・・
これからはデザートタイム 後ほどご紹介しますね
お料理教室 (信州野菜のお料理) [料理のお皿]
先日の信州ツアーで仕入れてきた食材を使って、お料理教室です
野菜によっては日持ちしないものもあったので、そこはお料理の先生が予め仕込んで下さいました
さて、本日も盛沢山
「酢漬けキャベツの蒸しトマトのっけサラダ」
八ヶ岳ふもとの畑で採れたキャベツとトマト。
キャベツは酢漬けに、トマトは丸ごと蒸してから冷やします。
酸味のある冷静スープ仕立てになりました
綺麗な彩り・・・
「夏野菜と柚子胡椒風味のバーニャカウダ」
新鮮野菜は蒸して、一風変わったバーニャカウダソースでいただきます。
これには、黒ニンニク(薬膳列車の会で購入)が入ってます
「桃とセロリ漬けスープで和えたそば粉ペンネ」
信州といえば「お蕎麦」
甘い桃としょっぱいセロリ漬けを合わせたスープにそば粉ペンネを和わせ、サラダ仕立てに…。
絶妙な匙加減で味が決まります
「ピーマンの肉詰め」
あの甘いピーマンを使って、定番の肉詰めを作りました
「つぶ貝のジェノベーゼ」
お店で食べた一品が忘れられず、お料理の先生が再現されました
ピーマンの肉詰めのソースとしても、とても合いますよ
「なすの和風タルタルソース バゲット添え」
なすと一緒にミョウガが入ってます カリッと焼いたバゲットにのせて、カナッペに!!
「豚とキャベツの蒸し煮」
弱火でコトコト煮込んであるので、お肉はとっても柔らかく仕上がってます
「ムース仕立てのとうもろこしスープ」
こちらは、私の定番スープ 今回は少しアレンジして、ムース仕立てにしました。
お砂糖は入れず、トウモロコシの自然の甘さだけで十分です
アヴァンデセールとしても良いかもしれませんね。
そして、今回のデザートは…
お料理の先生と、仲間の一人がお誕生日を迎えたのでお祝いのケーキです
いつもなら私の担当ですが、今回は諸々の事情で作れずお店のケーキとなりました
ごめんなさいね…
次回はスペシャルなケーキをお持ちします
今回もとっても美味しいお料理でした、来月も楽しみにしておりまーす
お料理教室 (和的イタリアン) [料理のお皿]
梅雨明け宣言がなされましたが、6月末に行ったお料理教室の模様をご紹介します
今回のテーマは「イタリアン」だったのですが、ところどころに和食の要素があり・・・
名付けて『和的イタリアン』としました。
お花はイタリアをイメージして、深紅のバラを
さて、本日のメニューです…
「グラス仕立てのベリーヌ エビと胡瓜のコンソメジュレ 自家製フロマージュ添え」
涼しい演出で、これからの季節にぴったりです!
胡瓜とディルって、相性抜群です
「鯛の塩麹カルパッチョ」
ここで登場、日本の調味料「麹」
「桃の塩麹漬」
カルパッチョは、お料理の先生レシピ。桃は私のレシピ…
実は、私も塩麹レシピを用意していたのです。
打ち合わせもしていないのに、今回も奇遇にもお料理の先生と考えてることが同じでした
「ケイパーとミントのフリッタータ」
よくデザートに添えられている「ミント」を混ぜた、オムレツのようなお料理です。
清涼感があり、爽やかな香りがします
「塩麹のミックスビーンズパスタ」
カラフルなパスタとビーンズを、塩麹ドレッシングで和えたサラダパスタです。
まだまだお料理は出てきます…
「アクア・パッツァ」
イタリアの代表的なお料理ですね。
ちっちゃいけど、アサリが味の決め手となっています
「トマトの冷製パスタ」
こちらもこの季節にピッタリ
「牛肉100%ハンバーグ バルサミコ酢のソース グリル野菜添え」
実は、肉々しいハンバーグは苦手な私なのですが、このハンバーグは大丈夫でした
手作りハンバーグなので、美味しいのです
食後のデザートももちろんありますが、続きは次回へ…
お料理教室 (中華料理) [料理のお皿]
今月のお料理教室は、中華料理がテーマでした
内容は、お店でいただけるような定番メニューを中心に基礎を学びます
それでは、本日のお料理をご紹介します…
「変わり豆腐のトマト風味」
豆腐と魚のすり身を合わせて蒸しあげ、トマトソースをかけていただきます。
「牛肉と七野菜の炒め物」
チンジャーロースの応用料理です。数種類の野菜を加えました
春巻の皮を揚げたものを器に、盛付けにも工夫がされてます。
「大豆肉のあんかけ酢豚風味」
「大豆たんぱく」とも呼ばれる「大豆肉」を豚肉に見立て、酢豚風に仕上げてあります。
「麻婆豆腐」
こちらもお馴染料理です。
しかし、味付けに豆板醤はごくわずかにしか入れてません
中華の香辛料といえば「八角」。こちらが味の決め手となっています!!
「イカのミルク炒め」
胡瓜も一緒に炒め、エバミルクで味を調えてあります。
「ポークとプルーンのプーアル茶煮」
プルーンの甘みとプーアル茶の香りのソースを添えていただきました。
さほどプーアル茶のクセも感じず、美味しいお料理でした
「とうもろこしご飯」
キャベツの浅漬けを一緒に混ぜていただきます。
何杯もおかわりしたくなる美味しさでした
「帆立醤」
以前ブームであった「食べるラー油」の応用レシピ。
ご飯が進みすぎます
今回もお腹いっぱいです
しかし、デザートは別腹 この続きは、次回へ…。
お料理教室 (京都のおばんざい) [料理のお皿]
4月のお料理教室は『京都のおばんざい』がテーマ
和風のおかずを中心に、小料理屋のように品数多く並びました
「蕗味噌」
酒の肴にはもってこいの一品です
お料理の先生の手作りで、鰹節と味噌の風味がとても利いててご飯が進みそうです
「五目豆」
「いかと里芋の煮物」
「厚揚げと壬菜の煮浸し」
おばあちゃんの味 を思い浮かべる品々です。和食の基本ですね。
「うすい豆の小吸い物」
野菜からしっかりだしをとり、スープに仕立てました。
「若竹煮」
これぞ、旬な一品。
「豚バラ肉のさっぱり煮」
柑橘を加え、その名の通りさっぱりとした味わいです。
「やまのいもの青紫蘇天ぷら」
「しゃきしゃき胡瓜」
ごま油と青のりがほどよくマッチしてました。
「いかめし」
「漬物2種」
今回は、ちょっと小洒落た小料理屋の雰囲気でとても楽しかったです
テーブル花も、いつもと違って和の雰囲気に合わせました。
使い慣れない剣山を使って活けましたが、我ながら上手く挿せたと思います
忘れてはいけない、本日のお菓子は…
次にご紹介したいと思います
素敵マダムのランチ会! [料理のお皿]
お料理の先生がお客様を招いてランチ会を催すとのことで、お手伝いしてきました
客人は3名、中国茶の先生、フランス語の先生、スペイン料理の先生・・・
皆さん素敵な方ばかり プロ級の先生をご招待するということで、珍しく緊張しておりました
お料理は『フランス家庭料理』を中心に、コース仕立てで
* 腸詰のきのこかさ焼き
* ムール貝のワイン蒸し
* 白いんげん豆といろいろ野菜のスープ
* エンダイブとマッシュルームのサラダ
* 白身魚のドライトマトとレモンの香りをつけたグリル
* レギュームのケークサレ
* ビーフ・ストロガノフ
* デザート盛合せ
* 自家製フロマージュ マンゴーソース添え
今回は、おもてなしに専念していたため写真が少なくて残念
皆さん優雅にお食事を楽しまれたようです
それにしても、お料理の先生は人脈が広く、素敵な方々との交流が多い
一緒にお話しをさせていただいて、とても楽しい時間を過ごせました
『素敵マダムのランチ会』
ありがとうございました
お料理教室 (Bretagne) [料理のお皿]
《ファンファン キッチン&サロン》
~お料理教室のご案内~
2016年6月12日(日)11:00~ 『長夏のイタリアンな養生薬膳』
詳細は、こちらをご覧ください。。。 http://studiofunfun.konjiki.jp/kitchensalon1.html