PIERRE HERME [Franceのお皿]
『PIERRE HERME』
パティスリー界の巨匠、こちらのお菓子は欠かせません
今回はこのお菓子をチョイス
エルメ氏の代表作でもある「イスパハン」
気になるケーキの中は…
マカロン生地に、ローズとライチ、フランボワーズが薫るクリームをサンド
その組み合わせは絶品です
そして、昨年食べたこちらの味が忘れられず今回も食べてきました
「クロワッサン・イスパハン」 「カヌレ」
うふふっ・・・ 思わず笑みがこぼれます
また、エルメ氏のマカロンも忘れずに
Merci. C'etait tres delicieux.
楽しかった9日間。
一緒に旅したcaramelさん
ありがとう
またいつか一緒に旅することを願って…
La Cene ~最後の晩餐~ [Franceのお皿]
Parisの最後の夜、旅の終わりは、滞在先のアパートで自分たちでご飯を作りました
『最後の晩餐』です
しかし、近くのスーパーに食材を買いに行ったのですが、そこには思うような食材がなく…
茄子とトマト…、カラフルなパスタを購入。
可愛らしいパッケージ、見た目だけで決めてしまったチーズ…。
いたしかたなく、これらの食材でなんとか作らなければ
それでも、有名なエリック・カイザーのパンやお惣菜を並べてみると…
それなりに「最後の晩餐」が楽しめそうな食卓になりました
「カラフルパスタとカマンベールのスープ」
「ジェラール・ミュロのお惣菜」
「モロッコ・レバノンの薫るコロッケとサラダ」
「パン盛合せ」
そして、メインは…
「steak tartare de l'aubergine」
茄子のステーキにクリームタルタルを添えて…
残りものと併せて即興で作ったお料理ですが、それでも美味しい食事ができました
忘れてはいけないデザートも…
ラデュレのマカロンに…
とっておきのケーキも用意して、最後の晩餐を楽しみました
そのケーキは、また後ほど…
marche aux puces "Vanves" [Franceのお皿]
〝Vanves”
Parisは数回訪れてますが、ここは初めて来ました
アンティーク食器や雑貨類が豊富な、土日に開かれる蚤の市です。
幅狭い歩道の両脇に連なるお店、200メートルくらい並んでるでしょうか…
お手頃なものから高価なものまで、陶器好きにはたまらなく楽しく、目移りするところです。
こちらは、ボタン専門のお店。
アンティークレースを扱ったり、ハガキの専門店もあったり…
こちらは、スタンプ専門のお店。
ここでは欲しいものがあり、探した結果… ありました
オレンジのスタンプです
[la petite orange] ショップネームのシンボルを探すことが目的の一つでした
これだけでも来た甲斐がありました
もう一つの目的、アンティーク “ボル” (ガフェオレボウル)もちょっとお値打ちに購入
写真はありませんが、素敵なボルが沢山並んでいてどれにしようか迷ってしまうほどでした
ここで購入した品々は、自宅教室に飾ってあります。
教室にお越しの際には、是非ご覧ください
憧れのラデュレ② ~ デザート編 ~ [Franceのお皿]
『LADUREE』ランチのデザートは、ショーウィンドウに並んでいるケーキが選べます
「サントノレ」や「モンブラン」、「マカロン」etc...
有名なケーキが数多くありますが、私のチョイスはこちら…
「ルリジューズ」
修道女をイメージしたお菓子です 可愛いすぎる…
今回は必ず食べよう と心に決めていました
ピンクの衣をまとったその中は…
フランボワーズとクレーム・パティシエ―ルがぎっしり詰まってます。
とっても美味しくいただきました
この可愛らしい姿が大好きで、[フランス会]シンボルもこちらにしちゃいました
フランス会にご参加の皆様、こちらもよろしくお願いします
LADUREEランチは、バレエの先生とお友達を加えて4人で食事をしました。
4種類のお料理と、4種類のデザートをしっかり堪能してきました
Merci, c'etait delicieux.
憧れのラデュレ① ~ お料理編 ~ [Franceのお皿]
Paris好きであれば、『LADUREE』は憧れの一つでしょう
バレエの先生も私と同じで『LADUREE』好き
Parisでは必ずランチをしましょう! と、憧れの場所でランチをしました
ランチはコース仕立てです。
A:前菜+メイン または B:メイン+デザート
もちろん、デザートが楽しみな私たちはBコースを頼みました
「白身魚のグリル 赤いベリーとザクロのソース」
「サーモンのムニエル バルサミコ仕立て」
「雛鳥のソテー 金柑とミラベルのソース」
料理名は想像です…
いずれもボリューム満点
カフェランチとばかり軽く考えていたのですが、レストラン並みの内容で感動しました
ランチメニューには、パンも付いてます。
食事だけでも満足ですが、まだデザートが…
ちょっと休憩して、続きはこの後に…
Le Chocolaterir et La Patisserie [Franceのお皿]
Parisのサンジェルマン・デ・プレには、大好きなChocolaterirやPatisserieがあります。
『Jean-Charles Rochoux』
2年前に訪れた時は、まだオープンしたてで無名のショコラティエでした。
当時はまだオーナーのロシューさんが店頭に立っており、気さくに話し写真まで撮ってくれました
しかし、今やパリを代表するショコラティエに
日本でも、バレンタイン時期になるとこちらのチョコレートも空輸されてきます。
今回お店を訪れると、偶然にもロシューさんが地下のアトリエから出てきて接客してくれました
そして・・・
新作のショコラ(チョコの塊を削っていくもの)を紹介してくれました!!
カーネーションの花びらのよう
食べるのがもったいないけれど、おいしくいただきました
お土産にショコラを買いましたが、なかでもこちらは幻のショコラです
フレッシュなフルーツが入ったショコラ。
実は週に一度、20個限定で販売されるショコラなのです
フルーツは季節のもので、その時々によって異なります。
これは、「ミラベル」というプルーンの一種。日本では見かけないフルーツです。
こちらもとっても美味しくいただきました
続いて、新たにオープンしたPatisserieです。
『La patisserie des Reves par Philippe Contictini』
Parisでも話題のケーキ屋さんです。
一番目に引くのはショーケース、ケーキの見せ方がとても斬新なのです
もちろん、ケーキも美味しいと評判のお店。
本当は「パリ・ブレスト」が有名のようでしたが、他のケーキを食べた後でしたので断念
「ブリオッシュ・フイユテ」「パン・グルマンド」を買ってみました
ブリオッシュといってもパイ生地なので、とってもサクサクで美味しかったです
次回は是非、パリ・ブレストを食べよう
Au nom de la Rose [Franceのお皿]
バラのディスプレイ
その表現の仕方、見せ方にはいつも感動します
『Au nom de la Rpse』
こちらはバラ専門店のフルーリストで、Parisを訪れたら必ず立ち寄ります。
Paris市内に数店舗ありますが、アレンジの色合いや飾り方はそのお店により少し異なります。
なんと美しいバラでしょう…
店先に飾られているので、ふと足を止めて見入ってしまいます。
ここはお花だけではなく、バラの紅茶や石鹸、雑貨も扱っています。
お土産に紅茶を買いました
すると、こんなに可愛くラッピングをしてくれます
Parisでは、ヴァカンスで留守にする写真家さんのお宅をお借りして滞在しました。
雰囲気のあるお部屋で、記念に撮影を…
私もカメラマンになった気分
Paris滞在中は、ずっとこのお花に癒されました
Merci beaucoup de la rose
Parisの散歩路 [Franceのお皿]
Parisではひたすら歩きまわります
素敵な街並み、可愛いお店、美しい景色に出会えます
『Montmartre』
『ABBESSES』
『Moulin Rouge』
『La Madeleine』
『Ile St-Louis』
『la boutique de souvenirs』
『la enseigne』
こんな風景にも出会いました…
パリのカフェで〝petit dejeuner″ [Franceのお皿]
ちょうど同じ時期に、バレエの先生もParisを訪れていました
早朝にもかかわらず、Parisの街角で待ち合わせをしてカフェでPetit dejeunerです
外の様子が分かる窓際の席に座り、ボーっと眺めてました
Parisっ子たちは出勤のご様子
9月とはいえ、Parisの朝は少し冷えます 温かいものをいただきましょう…
「un cafe creme, un chocolat chaud, et une tartine」
カフェにたどり着くまでに、セーヌ川のほとりを散歩してきたのでお腹はペコペコ
「C'etait bon!!」
今日も活動的に散策できそうです
Galeries Lafayette [Franceのお皿]
《ファンファン キッチン&サロン》
~お料理教室のご案内~
2016年6月12日(日)11:00~ 『長夏のイタリアンな養生薬膳』
詳細は、こちらをご覧ください。。。 http://studiofunfun.konjiki.jp/kitchensalon1.html