Parisの思い出 [Franceのお皿]
ここ数年は9月にFranceへ旅立っていましたが、今年は日本に居ます…
この写真を見ると、1年前が甦ります。
『Basilique de Sacre Cour』
必ず訪れる場所です。
そして、後ろを振り向くと…
j'ai ete impressionne par le paysage.
パリが一望できる絶景スポットです
Parisの夜景 [Franceのお皿]
musee de Louvre ② [Franceのお皿]
ルーブル美術館は大きく分けて3つの館に分かれています。
「リシュリュウ翼」 「シュリ―翼」 「ドゥノン翼」
前回ご紹介した、古代エジプト・メソポタミア美術はシュリー翼とリシュリュウ翼に展示。
「モナ・リザ」はドゥノン翼に展示されています。
閉館まで残り15分、モナ・リザを見るためにリシュリュウ翼から真正面のドゥノン翼へ大移動です
しかし、広すぎるルーブル美術館・・・
同じようなところを行ったり来たり・・・
迷路に迷いこんだ状況のなか、ようやくそれらしい部屋に
残り5分、ギリギリ間に合いました
「モナ・リザ」
以前訪れた時は、こんなにもガードされていませんでしたが、今はガラスの中に・・・
世界の名画なんですね
それにしても、こんなに迷うとは思いませんでした
余裕をもって訪れないといけませんね・・・
帰り際に出会った「サモトラケのニケ」
ミロのヴィーナス、ナポレオン戴冠式、ラムセス2世の座像が見られなかったのが悔やまれます
次回は計画的に訪れたいです
musee de Louvre ① [Franceのお皿]
musee de Louvre
Parisといえば、ルーヴル美術館ですね
初めてParisを訪れて以来、何年かぶりに中に入り、鑑賞してきました
しかし、目的は『モナ・リザ』ではなく・・・
なんでエジプトにあるような彫刻が・・・
ルーブル美術館は絵画のみでなく、古代文明の美術品が数多く展示してあるのです。
1793年のフランス革命後、王室コレクションを基盤としナポレオンが戦利品として持ち帰った美術品などが一般公開されています。
その数30万点以上といわれるほど
すべての作品をみるのに、1週間はかかるといわれています。
ここに来た目的は、このエジプト美術・メソポタミア美術が見たくて行ってきました
『ハンムラビ法典』
「目には目を、歯には歯を・・・」聞いたことありますよね。
条文が刻まれている、法令集です。
『飛牛 サルゴン2世の宮殿』
この彫刻、エジプトを思い出させます・・・
『ブールの箪笥』
こんな調度品もありました
ノートルダム教会のステンドグラスも素敵ですが、こちらも素敵です
一日では見きれないほどの作品です。
しかし、急がないと閉館間際・・・ せっかくなので、『モナ・リザ』も見ていかないと・・・
Bordeaux 街並み [Franceのお皿]
BordeauxからParisへはTGVで向かいます
…その前に、列車の時間までに数時間余裕があったので、街を散策しました
中世の雰囲気が漂う街並みです。
中心街についた頃には、すっかり晴天になりました
木々も紅葉間近な色合いに
チョコレートコスモス、どちらかと言えばボルドー色に近いですね
ショコラティエ、チョコレート屋さんです。
ウインドウに飾られたもの、すべてショコラのお菓子 とっても可愛らしいです
小道を通り抜けると…
教会もありました。
そして、交通手段は…
『トラム』という、路面電車が中心地を走ってます
素敵なBordeauxの街に別れを告げ、次は大都会Parisへ
これは、Bordeaux発祥のお菓子「カヌレ」です
美味しくいただきながら、Parisへ向かいます
憧れの生活 ~petit dejeuner~ [Franceのお皿]
2泊3日のBordeaux滞在は、憧れの生活ばかりでした
可愛らしいお家…
可愛らしいお部屋…
可愛らしいリネン…
可愛らしい食器…
こんな素敵な空間で過ごした時間はとっても幸せでした
そして、とても感動した朝食〝petit dejeuner″です
《1日目》
このクロワッサンは、絶品でした
《2日目》
前日食べきれなかったお菓子も添えて、朝からリッチです
これは、夜遅くに到着したのにもかかわらず、用意して下さったお菓子です。
些細なものでさえ素敵にコーディネートされ、センスが光ります
今回お世話になった方とは、ブログを通じて知り合いました。
とっても素敵なブログを書いてらっしゃいます → LE VENT DE COQUEICOTS
滞在日数が短かったのが残念ですが、またいつか訪れたいと思います
degustation de vins [Franceのお皿]
夕食後、ムッシュがワインの試飲会に連れて行って下さいました
会場は、閉店後の地元のスーパーの一角。
ワインコーナーを開放して、各地方ごとにブースが設けられていました。
おつまみなんかも用意されており、ちょっとしたパーティーです
地元の方々が大勢参加し、大賑わいです
なんと年に数回しか開催されないとのことで、まさにグッドタイミング
貴重な経験をさせていただきました
Bordeauxは指折りのワイン産地です。ワイン関連グッズも豊富にありました
ブリキでできたボトルカバー、色々な表情で楽しませてくれますね
ワインの試飲会のはずなのに、しっかりデザートも用意されてます
さすが、フランスですね
LE VENT DE COQUELICOTS ~cuisine~ [Franceのお皿]
アフタヌーンティーを挟んだ後、次は夕食の準備にとりかかりました
この日は一日中、キッチンに立ちっぱなしです!!
豚ヒレ肉をさばきます
こちらはキッシュの土台です。中は何が入るのでしょうか…
この方は、ご主人ブノワさんです。
とっても優しいムッシュは、ちらかした洗いものを片づけてくれます
時にはカメラを回し… 片言の日本語を話してくれ、とってもフレンドリーな方でした
お料理も完成し、皆さんでディナーです
ワインも用意して下さいました
左から、アルザスの白ワイン、ブルターニュのシードル、ボルドーの赤ワイン。
前菜:セップ茸のキッシュ
セップ茸は今が旬だそうです。偶然にも、生のきのこが手に入ったとのことでキッシュに
見たこともないほどの大きなセップ茸をふんだんに使い、贅沢な前菜です
メイン:豚ヒレ肉の蒸し煮 カルヴァドス風味
カルバドスはリンゴのお酒。シードルも入り、ブルターニュ地方のお料理です。
お肉も柔らかく、とっても美味しかったです
チーズ盛り合わせ
これぞフランス チーズ好きにはたまりません、こんな贅沢な食べ方
デザート:トライフル 赤い実のジュレ添え
クリームパティシエ―ル、ジュレ、ビスコッティ… 色々なパーツが組み合わさってます
ディナーの後、ムッシュが素敵な会へ連れて行って下さいました…
その模様は、また後ほどに…
LE VENT DE COQUELICOTS ~patisserie~ [Franceのお皿]
Bordeaux到着後、2日目。
本日はこの旅の目的でもある『お菓子とお料理教室』に参加しました
『LE VENT COQUELICOTS』
教えて頂く先生は、日本人の方!!
Bordeauxの中心から車で約1時間ほどした街に住んでいらっしゃいます。
(こちらでお世話になることになったいきさつは… 後ほどお伝えしますね。)
早速、お菓子教室のスタートです
素敵なダイニングキッチンです
とても可愛い置物が飾ってありました
メニューは『Macaron』『Mont-Blanc』
なんとも可愛らしいパッケージ これは、お砂糖が入ってます!
マカロンは、フレンチメレンゲとイタリアンメレンゲの作り方があります。
今回はイタリアンメレンゲを教えて頂きました。
オーブンの前でじっと見つめてますが…
マカロンの完成度を左右する「ピエ」ができる瞬間を待ってます
ピエとは、天板から盛り上がった部分のこと。綺麗に焼きあがってます
「chocolat et Violett」たくさんできました
そして、マカロンにデコレーションして仕上げです
このモチーフ、知ってる方もいるのでは
自分のネームも
夢中になってデコレーションを施してました
こちらは、ウインナーをデニッシュ生地で巻いたもの。
アフタヌーンティー用に焼いて頂きました!!
そして、モンブランも完成です
モンブランに飾ってある、ノワゼットの飴がけとチョコレートも先生のお手製です
こんなに綺麗な仕上がりに、とっても感動しました
さて、いよいよアフタヌーンティーで頂きます
気候がよかったので、お庭で優雅に
ちょっとしたティー・パーティーです
スコーンやロールケーキなど、数種類のお菓子も用意下さってました。
このロールケーキは、今年のノエル用の試作だとか
生地はお粉を全く使用せず、クリームにはミントの香りで爽やかな味わいでした。
黄色のマカロンは、なんと長野県は小布施の栗を使ったクリームがはいってるとか
モンブランは、サクッとしたサブレ生地とクリーム、濃厚なマロンクリームがマッチして、思わず笑ってしまうほどの美味しさでした
マカロンも、お店ものもより断然美味
Voletteにはフランボワーズのコンフィチュールが入り、風味豊かです
優雅なアフタヌーンティーの一時… とっても幸せな時間です
翠先生!ありがとうございました
お国〝食″!! plateau-repas servi a bord [Franceのお皿]
フランスへ入るのに、2つの国をまたぎました
そのため、トランジットする度にお食事が出ます
名古屋 - インチョン間
日本出発時は、お寿司でした。日本の伝統料理ですね
デザートは… 見たことある方もいらっしゃるのでは
インチョン - スキポール間
「チキン オア ビーフ??」とアテンダントに聞かれ、「ビーフ」を注文
それは、「コリアンビーフ」 = 「ビビンバ」のことでした
チューブのコチュジャンもついてきます
しかし、コリアンエアーでいただけるビビンバの方が、スープもついて本格的で美味しいです
スキポール - ボルドー間
ヨーロッパ間の機内食は、やはり期待通りのものでした
色々でましたが、一番美味しかったです
パンも美味しいし、なんといってもチーズが美味
食べっぱなしでお腹いっぱいのはずなのに、食べてしまいました!!
パッケージもオランダらしく、可愛らしいですよね
《ファンファン キッチン&サロン》
~お料理教室のご案内~
2016年6月12日(日)11:00~ 『長夏のイタリアンな養生薬膳』
詳細は、こちらをご覧ください。。。 http://studiofunfun.konjiki.jp/kitchensalon1.html