国際中医薬膳師

北京中医薬大学が設ける『国際中医薬膳師』という資格。

この資格取得を目指してこの夏より講座に通い、先月2日間に及ぶ試験を受けました。

 

忘れたころに結果は届き。。。

おかげさまで、無事合格証書をもらうことができました

 

薬膳の中でも上級資格になります。

その内容もとっても難しく、久々に真剣に取り組んだ毎日でした。

国家試験よりも真剣に勉強した気がします…

 

結果よければ、すべて良し　

ひとまずホッとしましたが、これからは勉強したことを活かし役立てていきたいと思います

 

色々とお世話になった先生をはじめ、仲間の方に感謝です。

ありがとうございました。

 

タグ：薬膳　資格　国際中医薬膳師

柿狩り

先日、お友達と一緒におじいちゃんの畑で『柿狩り』をしました

 

低い枝のところは、すでに収穫済み…。

高いところの柿をとらなくてはなりません

 

脚立にのったりしましたが、便利な道具もあるのものです

「高枝切りばさみ」

使い方にコツがあって、案外難しいのですが、柿を傷付けずもぎとれました

 

お友達もたくさん収穫できて、楽しかった様子

また来年も是非どうぞ

タグ：柿　果物狩り

上海蟹

先日、薬膳の先生とその仲間で食事会を行いました。

場所は、このメンバーではいつもお世話になっている中華薬膳のお店です

 

ちょうど「上海蟹」の季節

ということで、先生が予めコースを予約して下さいました!!

今から調理される「上海蟹」

一つずつタグがついており、高級さが覗えます

上海蟹は初めてなので、とても楽しみです

 

３種の前菜が出た後に…

「雌蟹の紹興酒漬け」

一口食べて驚きのおいしさ　

お酒好きにはたまらない一品です

蟹自体はあまりアルコールを感じないので、お酒の弱いう方でも食べられると思います。

 

そして・・・

１人１杯の蟹

甲羅をはがし、一番美味しいカニみそを食べた瞬間、その美味しさの衝撃でただ笑うばかり…

初めて食べる味わいにとても感動です

紹興酒漬けとはまた別格の美味しさでした。

みんな「美味しい」以外の言葉が出ず、あとはひたすら黙々と蟹と面向かってました

 

上海蟹を美味しくさせるコツは、ひたすらかわいがって育てることだそうです。

そのためにシェフはお休みの日も毎日世話をするとのこと

シェフに食べ方を教わり、マダムに美味しい上海蟹の選別法などお聞きしました

 

５時に始まったこの会ですが、蟹が終わったのはなんと７時になってました

「鶏出羽の薬膳スープ」

絶品のこのスープ、なんと鶏の骨はきちんと抜かれ中にはもち米が忍ばせてありました

ミニ参鶏湯のような感じです。

金針菜、棗、枸杞子、朝鮮人参が入っていました。

 

その他に、蟹と松茸の小龍包、豚角煮の饅頭と・・・

「坦々麺」

ボリューム満点です

 

そして、最後にデザートは・・・

「雑穀と豆のぜんざい」

蟹は体を冷やすので、シェフの心意気で温かいデザートを用意下さいました

 

どれも美味しくいただきました。また、一緒にお食事会しましょうね!!

ありがとうございました

 

 

 

 

タグ：上海蟹　薬膳料理

女子会!! ～Halloween Party編～

久々の女子会　少し気が早いのですが、Halloween　Partyをしました

 

テーブルを飾り、キャンドルで灯りを灯し…

雰囲気を演出しました

 

昨年は、フランス会でハロウィンパーティーをしたなぁ…　

今年はクリスマス会を予定してます

次回フランス会のときには詳細が決定すると思うので、ご案内したいと思います

また、ご興味ある方はお尋ね下さい

 

タグ：Halloween 女子会

お友達のカフェ ～ Patapouf ～

岡崎に、フレンチスタイルのかわいいカフェがあります

『cafe et patisserie　パタプフ』

 

その昔、フランス語教室に通っていた頃のお友達のお店です

パティシエである彼女は、働いていたケーキ屋さんから独立、カフェを開きました。

 

この日は、フランス会メンバー４人でランチをしてきました

「ポテトのスープ」

「サーモンとクリームチーズのキッシュ」

キッシュには、サラダとデリがついてます 　（キッシュの内容は時期によって変わるそうです。）

生地がとてもサックサクで、とっても美味しいキッシュでした

お腹がいっぱいになったので、ケーキはテイクアウトで

ケーキも本当に美味しかったです!!

 

彼女は、本場フランスでも勉強してきているので、その味は本物

 

店内には、少しフランス雑貨も置いてあります。

フランス好きの方は、是非チェックして下さいね

 

お店のブログはこちら　→　http://patapouftopic.blogspot.com/

 

 

 

タグ：カフェ　ランチ　フレンチ　キッシュ

パン・オブジェ

一見、本物のパンのように見えますが、作り物のパンです。

残念ながら、食べられません…

この作り物のパンを見つけた時、パンが得意なお料理の先生の顔が思い浮かび…

教室のシンボルにしたいと思い、こんなオブジェを作ってプレゼントしました

 

「パン・オブジェ」

カードが立てられるようになってます

パンの写真のカードを添えて…

 

とても喜んでくださいました　

これから教室のときには、是非飾っていただきたいものです

タグ：オブジェ　シンボル　パン

gratitude

 

ma famille

chere amie

 

Je vous remercie du fond de coeur pour votre si charmant cadeau.

Merci beaucoup pour heureuxse 30 aout.

 

夏休み② ～ 社会科見学!! ～

お友達と「工場見学ツアー」と題し、伊那まで行ってきました

 

まずは、『養命酒　駒ヶ根工場』へ。

中央アルプスにと南アルプスのふもとにあり、広大な自然に囲まれた場所にあります。

静かな森林の間を流れる小川

とっても癒されます

この方が、養命酒の創製者「塩沢宗閑翁」　1602年のことだそうです。

案内を受けながら瓶詰包装ラインの見学を行いました。

調合されている14種類の生薬が展示があり、薬膳を勉強している私には興味深いものでした

養命酒の試飲もありましたよ!←運転手はお水がもらえます

工場以外に、記念館やカフェ、ショップがあり工場限定の品もあります。

 

自然の散策路があり、歩いてみるとこんな建物がありました

「縄文時代の住居」

「弥生時代の住居」

「平安時代の住居」

なぜここに…　

住居跡や土器が多く発見され、保存のために遺跡を復元したとのことです。

 

本来の目的地は、伊那の寒天パパガーデンだったのですが…

思いのほか、養命酒工場見学のが楽しかったです

 

薬膳の先生にも是非お薦めしたい　

薬膳バスツアー、皆さんでこちらの工場見学いかがでしょう

タグ：養命酒　工場見学

夏休み① ～ 食材を求めて信州へ ～

7月のお料理教室はお休みでした。

その代わりに『信州へ食材を巡る旅』として、お料理の先生はじめメンバー5人で行ってきました

 

この時期はたいてい晴天が多いのですが、この日はあいにくのお天気

途中、豪雨にさらされながらなんとか目的地に到着です

牧場では、チーズや乳製品を…。

 

有名なお蕎麦屋さんでは、奇跡的に限定20食のお蕎麦を賞味できました

ここで、挽き立てのそば粉を分けてもらい…。

 

一面広がるのは「パセリ畑」

お料理の先生の親戚の方が育てていらっしゃる畑です。

ここでは新鮮野菜（ピーマンやキャベツ、モロッコいんげんetc…）を、自分たちで収穫しました

とってもみずみずしく、そのまま食べられるほど甘いピーマンに感動です

 

食通の私たちの旅、珍しいものを見つけると手当たり次第買ってました

お料理に良く使うハーブの苗なんかも買いました　これから大切に育てないと

 

ひめりんごが可愛らしく実ってました

次回のお料理教室では、今回調達した食材を用いたお料理を作ります

信州の高原野菜や乳製品を使ったお料理、楽しみです

タグ：信州　高原野菜　牧場　蕎麦

薬膳列車

海の日に、薬膳の先生が企画された「薬膳列車の旅」に参加しました

養老鉄道の大垣駅～桑名駅まで、列車に乗りながら薬膳料理が賞味できるのです

 

ローカル列車ですね

和食・フレンチと月替わりのメニューだそうです。

今月は『フレンチ』　どんなお料理か楽しみ

葡萄ジュースのような食前酒と、お料理屋の名物「黒ニンニク」をいただいて…

（左上）ウコンマヨネーズのポテトサラダ、プラムソースでいただく生春巻き、モロヘイヤ豆腐

（左下）季節野菜のグリル、竜眼肉入り野菜マリネ、紫芋とモロヘイヤのクロケット

活性炭入りパスタのサラダパスタ

サワーライス

その他、黒ウインナーのポトフスープ、発芽玄米パンをいただきました

デザートは、タンポポティーにスギナクッキー、黒にんにく入りチョコ羊羹です。

体に良いとされる食材が沢山組み込まれており、元気になれそうです

ちょっと電車の振動が大きかったけれど、あっという間の列車の旅でした

 

今回は、大垣と桑名周辺の観光もついた、バスツアーです

出発地でもあった大垣は、俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた土地。

芭蕉ゆかりの石碑が多くありました。

私もここで一句…

『大垣の　名歌問へば　松尾芭蕉　　名菓問へば　水まんじゅう　』

俳句でなく、歌になってしまいました

 

終着地桑名からは、馬神事で有名な多度大社に参拝して、ツアーを終えました。

自然に囲まれ、癒されるひととき…

楽しい一日でした　ツアー企画者の先生はじめ、参加された方々に感謝です

 

タグ：薬膳列車　松尾芭蕉　俳句　水まんじゅう