おじいちゃんの農園 ~ 3種のカブ ~ [la ferme 畑のお皿]
ちょっと早起きをして、おじいちゃんの農園で新鮮野菜を収穫しました
本日の目的は『かぶ』です
マルっとしていて、色も形も整っています
畑には3種類のカブが育っていました。
白のカブはお馴染ですよね ところが、赤カブをよく見比べてください
右の赤カブと上の赤カブは品種が違うようです。(葉っぱの色が違いますよね!)
おじいちゃんに、それぞれの味や特徴を聞いたところ…「 」
そこは野菜ソムリエの私 カブについて調べました。
【かぶ】 アブラナ科アブラナ属 春の七草のひとつで「なずな」と呼ばれる。晩秋から初冬にかけてが旬。保存方法は、根は水分の蒸発が激しいためビニール袋に入れて冷蔵庫野菜室へ。
栄養価は、根より葉のほうが高く、ビタミンA、Cなどが含まれる。根には、でんぷんを分解する酵素アミラーゼを含み消化を助ける働きがある。
右の赤カブは葉も紫紅色。『伊予緋』と呼ばれ愛媛県原産のアジア型カブ。
上の赤カブは『温海』と呼ばれ、直径10㎝前後のヨーロッパ型カブ。
2種の赤カブ、味の違いがあるのかな?と思い、生で食べ比べてみました。
『温海』と呼ばれるカブは、大根のような食感でシャキっとしてました。
『伊予緋』は柔らかく、甘みも感じます。
今日はこれからお菓子教室を行います
お食事もあるので、この朝摘み新鮮野菜を使ってお料理を作りたいと思います
これらの芽キャベツとプチブロッコリーも収穫し、メニューの一部に登場します
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