瀬戸の窯元見学

お料理が好きな方は、盛り付ける器にも興味がありませんか？器はお料理の一部、食事をおいしく感じさせるものです！

私も食器にもこだわり、特に日本の陶器は深みがあって大好きです

今回、瀬戸在住の陶芸作家さんの窯元見学をさせていただく機会があり、色々な作品も見せていただきました　　　　　　　　　

　　　　        　　　　

（左）窯の外観…遺跡みたいな雰囲気です　　　（右）窯の中…まさしく遺跡の中に入った感じ

実は、ピザを焼く窯より少し大きいくらい、って想像していた私…　ワンルーム程の大きさにびっくりしました　　　なんと、この窯でお茶碗10万個、3日間1200℃の温度で焼き続けるそうです

 

　　　　

　　　（左）　志野焼　壷と花瓶　　　　（右）レトロなTVと作品　　　（下）志野焼丸皿と織部焼花瓶　

 

先生のお宅の庭に無造作に置かれている陶器たち。

実は奥の陶板に描かれている人の顔の絵は 岡本太郎さんが描かれたものだそうです

素敵な作品と大きな窯を見学させていただき、勉強になった1日でした

お土産までいただき、ありがとうございました。