ワイン呑みの会 ~ 春の持ち寄りワイン会 2013 ~ [ワインのお皿]
桜が咲き始めた頃、いつものメンバーでワイン呑みの会を開催しました
早速、本日のワインリストです
メンバーは8人、一人1本のはずが。。。
今回は9本です
乾杯はこちらのスパークリングで
Cremant D'alsace
小洒落た演出 スパークリングには、爽やかな苺とフロマージュが合いました。
日本のワインが続きます
左)長野県産シードル
甘口かと思いきや、辛口で炭酸がしっかり効いてました
前菜に...と思っていましたが、ガツンとくる赤ワインの前のお口直しに最適でした。
右)龍眼 シュール・リー2011
昨年秋に、このメンバーでワイナリーツアーをしたときに購入。
「春頃が飲みごろ」とのことでしたので、今回頂きました
和の食材、今が旬の「ホタルイカ」にピッタリなワインです
ここらで、お料理のご紹介もしましょう!!
回を重ねるごとに、ワインと共にお料理もグレードアップしている感じです
デミカップの中には、「ピペラート」と言ったお料理が。。。
これはオーナーがフランス修行時代に教わった一品だそうです
肉の脂で炒めた野菜を煮込んだ、ラタトゥイユみたいなお料理です。
その他、トマトと帆立のアボガドのピュレ和え、キャロットラぺが添えられています。
ちなみにホタルイカはバジルを使い、洋風の味付けになっていました
どれもワインのおつまみには最高です
野菜不足にならないよう、ちゃんとサラダも用意下さってます。
続いて、赤ワイン。。。
右)MORGON Les Charmes
左)NUITS-ST-GEORGES 2006
左)Au Bon Climat 2007
右)MORGENSTER 2003
4種ありますが、面白かったのはカリフォルニアとブルゴーニュの「ピノノワール」の飲み比べ
第一印象は、前者は「おおらか」、後者は「ツンツンした感じ」と思いました。
でも時間経過とともに、ブルゴーニュはまろやかになって。。。 さすがですね
お料理は、エリンギのフリットがでてまいりました
そして、お口直しをした後に。。。
本日の特級ワインとお料理
OPUS ONE 2005
無知な私はこのワインの知識がありませんでしたが、どうやら貴重なワインみたいです
以下のサイトを参照下さい。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3
牛肉のかいの身ステーキ
ワイン会のはずなのに、豪華ディナーです
毎回ながら、このメンバーの一員で幸せと感じます
最後に。。。
デザートワインまで
島根ワイン 甲州にごりワイン
にごり酒はありますが、にごりワインは珍しいですね。
おまけとして。。。
白ワインの品種「シャルドネ」のコンフィチュールも試食しました
ワインになる前の葡萄。。。プレザーブのコンフィチュールなので果実実が残っています!!
皮が軟らかく、美味 デラでも出来るんじゃないか。。。??などと話が飛び交ってました。
今回も盛沢山なワインとお料理に大満足でした
いつもいつも、皆様に感謝。。。
ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いしまーす
ワイン呑みの会 ~ 新春・ワインと鍋料理!! ~ [ワインのお皿]
いつものメンバーでの『ワイン呑みの会』
2013年一発目は、なんと鍋パーティーです
今回は鍋料理を堪能するために、皆さん腹ペコで会場入りです
でも、ワインも大変貴重なものばかりでしたよ
乾杯は、日本酒スパークリング 『水芭蕉』
群馬の酒蔵にて、瓶内二次発酵による発泡性清酒(山田錦)です。
見た目はスパークリングワインなのですが、香りも味も日本酒そのもの
飲むと不思議な感覚でしたが、日本酒が苦手な女子でも飲みやすいと思います。
もちろん日本酒通でもある、ボルドームッシュご推薦の1本です
お料理は、今回もオーナーが腕をふるって下さいました
アミューズには、ブリのカクテルカナッペに豚肉のリエット。
添えてある苺は、乾杯の日本酒スパークリングに入れてみたところ。。。
女子受けアップ カクテルに大変身でした
たっぷりフロマージュのポテトグラタン
そして。。。
『The 鍋』
海鮮鍋(上記写真)とトマト鍋の2種をいただきました。
海鮮鍋には、鱈や牡蠣、浅蜊、春菊と白菜、あおさを加えた和風ベース。
トマト鍋には、ビッグな肉団子、キャベツにたっぷり茸を加えたイタリアンベース。
寒い冬にはとっても温まるお料理です
このお料理に合わせるワインは。。。
白ワイン3種。
赤ワイン3種。
今回は新年会ということで、ワインを語るより鍋を囲んでの吞み会となり。。。
ワインの詳しい内容はご容赦を
ただ、今回も美味しくたらふく頂戴しました
そして、こんな貴重なワインも。。。
1987年 ブルゴーニュのヴィンテージワインです
なんと表現したらよいのか。。。 ただただ美味しく頂きました
鍋のしめは、雑炊 ワインも最後は白ワイン「ナイアガラ」でしめました。
2013年1発目から9本を空け、今年もたらふく飲みそうな予感。。。
そして、今年の「チーム・ルボル」スケジュールもほぼ決定
楽しい一年となりそうです
また次回もよろしくお願いします。。。
信州ワイナリーツアー③ [ワインのお皿]
松本から塩尻へ移動し、2件のワイナリーを巡ってきました
まずは「五一ワイン」へ。。。
こちらは敷地内に広大な畑を所有しています。
畑散策をさせてもらいました
こちらの葡萄畑は棚作りになっています。
すでに葡萄は収穫済み。。。
摘み残しの葡萄を発見
貴腐ワイン用でしょうか…
でも、今年は貴腐ワイン用の葡萄があまり良くないとか…
カベルネ・フラン? ソーヴィニヨン?? メルロー???
日本でも色々な品種が栽培されるようになりましたが、この葡萄はなんだったっけ・・・
葡萄畑の所々に、薔薇が植えてあります
薔薇と葡萄の木は同じ病気(害虫?)にかかるとのことで、それを判断するために薔薇を植えるようです
これは、フランスの昔ながらの栽培の知恵だそう。
でも、葡萄畑に綺麗なバラが咲いていたら癒されますよね。。。
葡萄畑の散策を楽しんだ後は、こちらでも試飲をさせてもらいました
そして、2件目のワイナリーへ。。。
「井筒ワイン」
時間も限られていたため、ここでは試飲とお買い物を。。。
塩尻には沢山のワイナリーがあるんですね
あっという間の2日間、ワイナリー巡りのみでなく美味しい食事や観光も堪能しました
とっても楽しかった信州ワイナリーツアー。。。
ご一緒したメンバーの皆様、楽しい思い出をありがとうございました
帰りの電車では、すでに次回の企画も
来年は、、、 楽しみにしております
信州ワイナリーツアー② [ワインのお皿]
信州ワイナリーツアー2日目
こちらのレトロな外観のカフェでのモーニングでスタートです
名古屋のモーニング同様、コーヒーにトースト、サラダがセットでついてきます
腹ごしらえした後は、少しお散歩へ。
街を歩いていたら、こちらを発見しました
「山ぶどう」
皆さんこの名前を知っていても、見るのは初めてだった様子。
お味見にと、一粒ずつ頂いちゃいました
甘酸っぱく、濃いお味。。。 タンニンが多いのか、やや苦みを感じました。
でも、ポリフェノールはたっぷり含まれてます 体によさそうですね
せっかくなので、松本の観光へ。。。
「松本城」
初めて訪れましたが、想像以上に立派で素敵でした
お天気も良いので、写真も映えます
鎧をまとった武士もおられ、一緒に記念撮影もして頂きました
残念ながら、時間の余裕がなく足早で城内を見学。
天守閣までは急な階段が多く、運動不足の私の足はガクガクに。。。
それでも登った甲斐があり、天守閣から松本市内やその向こうの山々を見ることができました。
庭園では、菊花展も催されていました
こんなビッグな菊も
さて、今回の旅のもう一つの目的。
それは、この旅の発案者ボルドー・ムッシュさんお薦めのお蕎麦屋さんへ行くことです
蕎麦処「三城」
メニューはありません。
初めにお酒と付出しがふるまわれ、その後お蕎麦をいただきます。
このお酒がとても美味しく、お昼から酔いしれてしまいました
もちろん、お蕎麦も絶品です
そばつゆと薬味も添えられますが、塩で食べる蕎麦を味わいました
季節の漬物と最後に甘いものも。。。
そして、締めは蕎麦湯で。
ここは女将が蕎麦を打っているとのこと。
女性が打つ蕎麦とは思えないほど力強く、こだわりを感じさせるお蕎麦でした
皆さん美味しいお蕎麦を堪能した後は。。。
ワイナリー巡り、第2段へ
それにしても、紅葉がとても綺麗でした
お天気にも恵まれ。。。
いざ、松本から塩尻へ向かいます
信州ワイナリーツアー① [ワインのお皿]
ワイン呑みの会メンバー8人で、1泊2日の信州ワイナリーツアーを決行しました
この会が、旅行にまで発展するとは。。。
名古屋から「JR特急しなの」でいざ松本へ
電車が出発してすぐに、メンバーの一人からこちらが配給されました
電車の旅には必要かも ・・・でも、まだ朝の9時です
そして、その後。。。
日本酒の後は、赤ワインを飲む方も
さすがに女性陣は朝から無茶しません。。。 これからの事を考えて
ちなみにこのワインは、スペインのビオワインだそうです。
エチケットが可愛らしい
さて、おしゃべりに夢中になっていたらあっという間に目的地へ到着しました。
ややひんやり。。。 名古屋より少し肌寒いです。
でも、お天気は快晴で雪化粧をした山々を眺めることができました
空気がとっても澄んでいて、気持ちいいです
まずは「山辺ワイナリー」へ。。。
ここはレストランも併設されており、ランチもできます
早速腹ごしらえを
もちろんワイン付きで
新鮮な高原野菜のサラダ
とってもジューシーなソーセージ盛合せ、おつまみに最適です
続いて、赤ワインもいただきました
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
この料理は、自家ワイン(メルロー)を約10本分使って煮込んでいるんだとか
美味しいはずです
みんなでシェアしたので、ワインを飲んだのにもかかわらずお値打ちに食べられました
お腹いっぱいになったところで、場所をかえて。。。
ローカル線で次の目的地へ移動しました
駅からタクシーで約15分。。。
綺麗な紅葉を眺めながら。。。
「安曇野ワイナリー」へ到着しました
葡萄畑
ここで栽培を始めて約4年。
色々な品種が栽培できるようになり、ようやく形になってきたとのことです
こちらのワイナリーでは、ワイン造り名人に工場内を案内していただきました。
普段は入れない場所、とても貴重な見学会です
もともとはビール工場だったため、タンクもワイン用ではなくビール用だそうです。
現在このタンクには、白ワインを醸造中。
フランスやドイツから取り寄せた、ワイン造りに欠かせないタンクや設備を説明いただきました。
作業の流れを伺い、一連の作業をほぼ一人でこなすことを知り、
造り手さんのワインに対する思い入れを感じました。
理科の実験器具のようですが。。。
これは、ワインが発酵している様子が伺えるもの
発酵が盛んな時は、ポコポコ音がするそうです
こちらのワイナリーでも、数種類のワインを試飲させていただきました
日本のワインも、かなりレベルが高いことを実感しました
とても丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。
おじいちゃんの畑でも、昔は葡萄(巨峰ですが…)を栽培していたため懐かしく思います。
でも、ワイン用の葡萄は棚作りではないので、その栽培法にも興味がわきました
一日目からして、ワイン漬け。。。
とても楽しい時間でした
明日はどうなることやら。。。
ワイン呑みの会 ~ 優雅なディナーと共に ~ [ワインのお皿]
秋のワイン呑みの会は、いつもと違いちょっと緊張気味...
なぜかというと、この辺りで指折りの高級レストランでのディナーだからです
通された部屋からの眺め、「すごい」と感嘆の声がやみませんでした
そして、夜景の反対側はなんと壁一面のワインセラー
圧倒されるお部屋でのディナー、お料理も楽しみです
まず乾杯のシャンパン
「ミニマドレーヌ・サレ、ミニタルトフランベ」
アミューズ「タラのコロッケ なすのムースを添えて」
ムースが不思議なくらい、とっても軽やかでした
1本目のワインは、リースリングから。。。
こちらのレストランはアルザス地方に本店があるため、ワインもそちらの物が揃っています。
前菜:モンサンミッシェルのムール貝とサーモンのルーロー キヌアのサラダ仕立て
サーモンは燻製仕立てであり、サーモンが苦手な私でも美味しくいただけました!!
2本目の白ワイン、シャルドネ
こちらのワインには、このお料理を。。。
お魚料理:平目のヴァプール 白菜とハマグリのラグ― ソース・コキヤージュ
貝の風味がとっても上品に感じました
そして、赤ワイン
シラー主体のしっかりとしたワインには、こちらのお料理を。。。
お肉料理:牛ヒレ肉のポワレ ポテトと牛テールのシャルトリューズ
お肉の焼き加減もちょうどよく、ワインと共に美味しくいただきました
そして、デセールも堪能しました
アヴァンデセール:カシスのグラス
口当たりがよくさっぱりしますね!!
グランデセール:ラフランスのコンポートとシコレのボンボン...
まだまだ長い名前のデセールでしたが、色々な要素が一皿にまとまりとても芸術的
秋を感じさせる盛付けですね
そして、食後酒までいただいちゃいました
「ポワール・ウィリアム」
お菓子を作られる方はご存知、洋梨のリキュールです。
気の合うメンバーでのお食事会、とっても優雅な雰囲気なうえ美味しいワインとお食事に大満足
この会にお誘い下さった、カリフォルニア好きムッシュに感謝です
今回はお料理に気を取られ、ワインの説明を逃してしまったので簡単なご紹介で失礼しました
最後に、私たちがあまりにもよく飲むから
同じシャルドネ種の年違いのワインもサービスして下さいました
皆さん、楽しいディナーをありがとうございました
ワイン呑みの会 ~ 夏の持ち寄りワイン会 ~ [ワインのお皿]
まだまだ暑い日が続きます
先日行った、『ワイン呑みの会』
夏バテして体調不良となりやすい中、誰も欠席することなくいつものメンバーが集まりました
今回のワインは。。。
スパークリング1本、白2本、赤4本、デザートワイン1本の計8本
今回もどんなお味なのか、楽しみです!!
左:「TARLANT」 champagne
メンバーの一人がフランスワイナリー巡りツアーに参加され、そのお土産のシャンパンです
まさにフランス直輸入 日本には入ってこない貴重なシャンパンを用意下さいました。
アミューズとして、メロンに生ハムを添えて。
中:「Chateau La Nerthe 2010」 chateauneuf-du-pape (白)
4種の葡萄(グルナッシュブラン・ルーサンス・クレレット・ブールブラン?!)から作られるワイン。
私はフルーティな香りがしましたが、皆さんラジコンやオイリーな香りと表現されてました!
右:「Mt BILLY 2007」 Australia (白)
シャルドネ種の白ワイン、甘栗のような味わいでした
さて、お料理も豪華ですよ
オーナーが会のために、毎回美味しいご馳走を用意下さいます!!
サラダは、アサリのコールスローに、キノコマリネと人参サラダ、トマトのピクルス...
ココットは、ポミ・ブランシュといってじゃがいもと玉葱のクリーミーグラタンです
バゲットとフォションのパンフロマージュも用意されてました。
続いて、赤ワイン。。。
右:「LUCAS 2005」 cotes de castillon
メルロー種の赤ワイン。
左:「Chateau-Haut-Canteteloup 2003」 MEDOC
グルナッシュ種の赤ワイン。
右:「Chateau-Poehere 2008」 Bordeaux
やわらかい印象の赤ワイン。
左:「Chapoutier 2001」 Cotes du Rhone
シラー100%の赤ワイン。
エチケットに点字が施されているのですが、目が見えない方用にという心遣い。。。
香りは濃厚で、鰹節のだしをとった味!と表現されてました
赤ワイン試飲時は、こちらに気をとられていたため感想が薄いものになってしまいました
「シュー・ファルシ」
本日のワインに合わせたメイン料理です
なんと、飛騨牛のミンチが中にくるまれており、とても美味しい一品でした
「山ぶどう」 長野(井筒ワイナリー)
信州を訪れたときに見つけました!! 山ぶどう100%としてあったので気になり。。。
アルコール度数は11%。
甘いと思いきや、酸味があり葡萄の香りがそのまま残った感じのワインでした
こちらは、おじいちゃんの畑で収穫した「ルバーブジャム」と「手作りフロマージュ」
デザートとして、また白ワインにも合うかなと思い、持参しました。
皆さんに大好評 かなり気に入ってもらえたようでした。
嬉しい限りです、次回も持参しますね
・・・と言いたいところですが、次回はホームを離れレストランでのワイン会
ちょっとお洒落をしていかなくちゃ
さらにその次は、会発足後初めての宿泊ワイン会
日本のワイナリーを訪れる企画をしちゃいます!!
今から楽しみです。。。 皆様、今回もおありがとうございました!!
ワイン呑みの会 ~ 初夏の持ち寄りワイン会 ~ [ワインのお皿]
すっかり更新が遅くなってしまいましたが、先月中旬に開催したワイン会の模様です
前回に引き続き、持ち寄りのワイン会。
男性メンバーは『赤』、女性メンバーは『白』または『ロゼ』のお題で持ち寄りました
左:champagne 『Mesnillesime 2002 Grand Cre』
オーナーからの一本。ヴィンテージ付きの貴重なシャンパンで乾杯です!!
右:MARC TEMPE 『Alliance 2009』
私は前回に引き続き、アルザスワインをセレクト!!
開けてびっくり、微発泡酒でした
前回に比べ、お花の香りがして、甘すぎず女子受けしそうなワイン!
でも、残念ながら入荷本数が限定されており、購入したときは最後の一本でした
アルザスワインに合わせて、オーナーが「タルトフランべ」(アルザス風玉葱のピザ)を用意下さいました
白はほとんど飲まないというボルドー好きのムッシュが、タルトフランべとこのワインの組み合わせがお気に召したご様子でした
左:Soave 『PIEROPAN 2009』
なにわマダムがイタリア旅行へ行かれ、そのお土産ワインです。
中:Domaine de la CLAPIERE Jalade ROSE 2010
カリフォルニア好きムッシュからの差し入れワイン。
ベリーや桃の香りが感じられ、味はラズベリーの甘酸っぱさがありました。
これは間違いなし、女子会用ワインです
右:アズッカ エ アズッコ 『ドゥエ ステッレ2010』
以前にも登場したキドワイナリーのワイン。
シャルドネ100% 「磯の香り」という表現で、一同うなずいてました
こちらは、イタリア土産のチーズ。
やっぱりワインにはチーズが必須ですね
左:カヴェルネ ソーヴィニヨン『樽熟』2009 井筒ワイナリー
日本のカヴェルネもあなどれません
中:ドメーヌ・ド・フェラン シャトー・ヌフ・デュ・パブ 2006
カリフォルニア好きムッシュのセレクトです。
実は、なんとコート・ド・ローヌが一番お好きだということが発覚
右:POMEROL 2006
メルロー100%の力強いワイン。
本日のスペシャリテ
美味しい赤ワインに合わせ、オーナーが牛肉でも貴重な部位をお料理して下さいました。
絶妙な火入れ!! パセリとレモンのバターを添えていただきました。
ワインはまだまだ続きます。。。
左:JUDD'S HILL カリフォルニア1998
ボルドー好きムッシュが、珍しくカリフォルニアをセレクト
香りよく、力強いワインでした。
右:Icewine 『Bees』
デザートワインでしめくくりです
それにしても、回を重ねるごとにワインの本数が増え、ハードルが高くなっているような気が。。。
オーナーが準備下さるお料理も、グレードアップです
お魚は、「マトダイのローズマリー風味 トマトソース」
その他に、「アボガドと季節野菜のサラダ」「粉吹芋」etc...
オーストリアみやげだという、モッツァレアチーズとトマトフレーバーの調味料。
ヨーロッパには、おもしろい調味料があるんですね
さて、今回もとっても良く飲んだ『ワイン呑みの会』
次回も日時がすぐに決まりましたね 楽しみ
メンバーの皆様、よろしくお願いしまーす
ワイン呑みの会 ~ 春の持ち寄りワイン会 ~ [ワインのお皿]
チーム『ル ボル』 春の持ち寄りワイン会を行いました
ちょうど桜が満開で、近くに名所もあるので「お花見宴会!!」といきたいところ。
ですが、あいにく小雨もぱらつき少々寒いのでいつのもように屋内で乾杯です
今回もオーナーがご馳走を準備して下さいました!!
稚鮎のエスカぺッシュ、旬を先取りですね
魚介たっぷりクラムチャウダー、前夜にシェフが作り置きして下さったものだとか!!ありがとうございます
チキンの香草パン粉焼き、ワインがすすみますね!!
鯖のリエット、ワインの女王様が作ってお持ちくださいました!!臭みがなく美味でした
その他、ブリ―のカナッペやサラダetc...
まずは黙々とお腹を満たし。。。
乾杯はスパークリングで。
「PINOT GRIGIO ROSE」 イタリア ピノ・グリ
桜色の春らしいスパークリングでした!!
その後、登場したのがこちら...
一見、白ワインのようですが、実は日本酒なのです!!
ボルドー好きムッシュは日本酒もお好きだとか。
ワインを製法するように、樽熟成の日本酒をご紹介いただきました
ラベルをよーく見ると「Masuizumi」と記載されてます。
お味は、麹の香りが残り、甘く女性好みな感じでとっても飲みやすかったです
その後もワインは次々と注がれて。。。
「POUILLY FUME 2009」 ブルゴーニュ
「ROBERT MONDAVI 2006」 カルフォルニア
「MEURSAULT CHARMES 1994」 コート・ド・ローヌ
白ワインはシャルドネ特集となりました!!
回を重ねているので、メンバーは誰が何を持ってきたのか、把握済み
続いて、赤ワインです。
「SARGET SAINT-JULIEN 2006」 ボルドー
さすが、ボルドーです。安定したお味!
そして、今回2つ目の目玉ワインがこちら。。。
「MIURA 2005」 アメリカ
メンバーで「ミウラ」さんがいらっしゃるのですが、その名前となったワインをご紹介下さいました
本来は「ミュラー」と呼ぶそうなのですが、自分の名前となったワインがあったら嬉しいですよね!!
葡萄は、ピノノワール。お味も美味しかったです
さて沢山飲んだところで、最後はこちら。。。
「SAINT-HIPPALYTE Riesling 2007」 アルザス
もちろん私セレクトです
生粋のアルザスワインは今まで登場してなかったと思うので・・・
そして、デザートには。。。
フランス版ポッキー「MIKADO」です
日本のグリコの商品が、フランスではこんな形で売られてます。
フレーバーは「ノワゼット」なので、日本にはない商品です
駄菓子ですが、お土産にお持ちしました。
今回もたらふく飲みましたね!!
オーナー&マダム、ありがとうございました
次回ワイン呑みの会も、そうそうに決まってしまいましたね!!
よろしくお願いしまーす
最後に、今回のワインたち。。。
(なにわマダム様、オーナー様、補足説明お願いします)
ワイン呑みの会 ~ nouvelle cuisine chinoise ~ [ワインのお皿]
いつものメンバーでのワイン会
今回はホームを離れ、課外ワイン会第2段です!!
なんと中華料理とのコラボ
主宰のオーナーも、今回ばかりはワインリストに悩まれたことでしょう。。。
お店に入るなり、そうそうたるワインとグラスが並べられており、テンションが上がります
まずは、オーナーが飲む機会を逃し、ずっと温められていたシャンパンで乾杯
昨日は、ボルドー好きムッシュの記念すべき還暦のバースデー
メンバー全員での祝杯です
お料理は中華の特別コース、こちらも楽しみです
「前菜盛り合わせ」
そしてワインは白ワインから... 用意されていた3本を全てあけ、飲み比べです。
「サンセール」
「タイ シュナンブラン」
「トヨタ シャルドネ」
課外ワイン会はお料理も楽しむもの とオーナーのご了承を得たので...
いつものような、ワインの詳しい説明は省略させていただきます。。。
ただ3本目のワインは、地元である愛知豊田が産地のぶどうで作られているのです
「未知なワイン」とオーナーも不安げでしたが、飲んでみると質の高さに驚きました
・・・ワインの評価は、ナニワマダムことnobaさんにお任せして...
お料理もしっかりご紹介したいと思います!!
「きぬがさ茸とふかひれの姿煮」
2品目から豪華食材が!! メンバー全員から歓声が飛び交いました
「黄ニラとミル貝の炒め物と蟹のグリル」
中華とは思えない、綺麗なお料理のお皿です。
中間にはロゼを1本挟み、続いて赤も登場しました
「南仏ルーション地方 グルナッシュ・シラー」
「 ・・・ 」記録ミスです
左「南仏コート・ド・ローヌ グルナッシュ」
右「シャトーマルゴー カヴェルネ」
左「オーボンクリマ ピノ・ノワール」
右「ピノ・ノワール」
今回は、少し記録不足ですみません
お料理もまだまだ続きます
「牛ロースのステーキ 花椒のソース」
限りなくフレンチに近い中華料理です。
そんなお料理構成だったため、「nouvelle cuisine chinoise」と名付けました
「点心2種」
蟹の身の焼売は、バジルの入った焼売です。
赤酢をつけていただきました。
「鰻の中華あんかけ」
中国料理で祝いの席には、鰻料理が添えられるようです。
「中華麺」
最後は麺料理です。このスープが絶品でした!
セロリをベースに、野菜を煮込んだスープだそうです。
宴もたけなわ、ワインはセルフで。。。
円卓には、お料理ではなくてワインが置かれ、廻ってます
デザートを忘れてました。。。
繊細なお花のお菓子
カスタードが入った、軽いパイのお菓子でした
2012年初めの裏ワイン会、8人のメンバー全員が集まりとっても楽しい会でした。
なんと過去最高となる10本のワインが空きましたね すごーい
次回の企画も早々と決まり、1泊プチ旅行ツアーの案まででちゃいましたね
オーナー、がんばって企画してください!!
マダム、いろいろな調整ありがとうございます!!
カリフォルニア好きムッシュのおかげで、今回も美味しいお料理を堪能できました!!
ワイン好きお姉さま、また一緒にお願いします!!
ワインの女王さま、やっぱりお料理よりワインなのですね!!
ナニワマダムさま、今回もワイン評論をお願いいたします!!
そして、ボルドー好きムッシュ、Bon Anniversaire!!
また次回もよろしくお願いしまーす
《ファンファン キッチン&サロン》
~お料理教室のご案内~
2016年6月12日(日)11:00~ 『長夏のイタリアンな養生薬膳』
詳細は、こちらをご覧ください。。。 http://studiofunfun.konjiki.jp/kitchensalon1.html