お料理教室 （～カジュアルフレンチ料理～）

11月のお料理会、遅くなりましたがその模様をお伝えします

今秋、お料理の先生と2人でフランスへ旅しました

テーブルクロスは、訪れたサンテミリオンの街で購入したもの

ちょっと時期を過ぎたいちじく模様ですが、色合いがこの季節にピッタリです。

お花は、クリスマスを先取りしてポインセチアを飾りました

クロスの色合いともばっちりです。

テーマは、『フランス思い出料理第2段　カジュアルフレンチ』ということでメニューを立てました

それでは、お料理を。。。

「根セロリのスープ　かぼちゃのピュレ添え」

根セロリは少しの水分でのばしただけで、ほぼピュレ状です。

とっても濃厚セロリの香りも強すぎず、程よく残って風味良いスープです。

「サラダランデーズ」

砂肝のコンフィが入ったサラダです。

ボルドーで滞在したときにいただいたサラダで、砂肝のコンフィが重要なんです

フランスでは、調理味付けされた缶詰が売られていますが、日本には馴染み薄く。。。

お料理の先生が、その味を再現して下さいました

「ハーブチキンのグリル」

フランスのスーパーで売られている調味料に漬け込み、グリルしたものです。

日本で言う、「クックドゥ」みたいなシリーズの調味料。

お料理というほどのものではありませんが

でも、美味しいんですよ

「帆立と森の茸のクリーム煮のヴァロヴァン」

パイポットにクリーム煮を盛りつけたお料理で、こちらもボルドーで習った一品。

今回は余裕がなく既製のパイ生地を使いましたが、次回はパイ生地から作ってみたいと思います

クリーム煮には、乾燥セップ茸も入っており香りと風味が一段と増して美味でした

「ハムステーキ　紅玉の赤ワイン煮ソース添え」

こちらは、お料理の先生の思い出の一品だとか

信州産ハムをソテーし、マッシュポテトと赤ワインで煮込んだ紅玉とそのソースを添えていただきます。

やはり、豚とりんごの相性の良さを再確認です

「洋梨の赤ワインコンポート」

お口直しに一人1個、いただきました

さて、ここからデザートタイムです

「紅玉のパンケーキ」

フライパンに生地を流し焼いた、素朴なケーキ。

絵本の中から飛び出したようなお菓子です

「タタン風焼き姫リンゴ」

姫リンゴを焼きリンゴにしました

タルト生地のクッキーを敷いて、タルトタタン風に仕上げてみました

「キャラメルナッツのタルト」

今月は母のバースデー

胡桃好きの母のリクエストに応じ、作りました

本当にこのお菓子が好きみたいで、とっても喜んでくれました。

今回も盛沢山のお料理とお菓子を堪能しました

来月はクリスマス会。。。

楽しみです

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